中学生になったら塾は必要?

学年が上がっていけば学校で学ぶことも難しくなってきますので、学校以外で学ぶ人も増えてきます。家庭教師や通信教育など学ぶ方法にはいくつかありますが、塾も選択肢のひとつです。何年生から塾に行けばいいのか特別な区切りはありませんので、いつから通えばいいのか迷うかもしれません。学校の授業が理解できなくなったら?まわりの友達が行き始めたら?判断基準は人それぞれですが、一つの目安として中学生になったらということもあります。

中1から成績を上げるためには?

中1でしたらまだ早いんじゃないか?と考える人もいるでしょうが、高校入試は試験の点数以外に内申点でも判定されます。受験生になってから頑張っても1,2年生のときの成績は取り戻せませんから、入学当初から成績をあげておくことが望ましいと言えます。2年生になって急に勉強が難しくなったと感じ始めたときも入塾のいい機会です。学校と違って自分がわからなくなったところまで戻って学べますので、1年生の復習をすることも可能です。

勉強の習慣が身につく!

定期テストの点数が上がらないひとの中には、勉強が理解できない以外に元々やっていない生徒もいます。そんな人は塾に通うことで学ぶ習慣を身につけることができます。自分とは違う学校の生徒もいますから、その人達が真剣に学ぶ姿に刺激を受けてモチベーションが上がることもあります。問題が解けるようになってきたら、学校では教えない少し難しい問題に挑戦することもで更に能力を伸ばすこともできます。

個別指導塾では、通常講師1人が、生徒1人あるいは2人を同時に指導します。自分のペースでどんどん進んでいきたい子供、あるいはわからないことがあっても大勢いる中では質問ができないタイプの生徒にお勧めです。